年々増えている「がん」
自分や大切な人が 「がん」
になったらどうすれば いいのか?
皆が 「がん」を正しく知り、
「がん」と共に生きる社会を
目指すイベント
それが「がんフェア」です。
SPEAKER
著名な先生方や企業の方々が、わかりやすく「がん」に関するお話をしてくれます
市民公開講座:AYA世代のがんサバイバーと専門家によるトークショー
トークセッション 【25歳で乳がん、でも夢に向かって生きる】矢方美紀 x 中山祐次郎 特別トーク
矢方 美紀 さん(声優・タレント)
SKE48としての活動終了後、テレビ、ラジオ出演・ナレーション・MC・講演会活動に加え、声優として活動中。25歳の時にステージⅡBの乳がん発覚により、左乳房全摘出・リンパ節切除をし、治療を続けながら、乳がん早期発見・セルフチェックの重要性を伝えるとともに、日常生活を送る姿をSNSや各種メディアを通じて日々発信をしている。
市民公開講座:AYA世代のがんサバイバーと専門家によるトークショー
① 仕事も恋愛も闘病も頑張る若い患者さんたち 現役外科医の苦悩
② トークセッション【25歳で乳がん、でも夢に向かって生きる】 矢方美紀 x 中山祐次郎 特別トーク
中山 祐次郎 先生(外科医・作家・くつした収集家)
湘南医療大学保健医療学部臨床教授。都立駒込病院で研修後、大腸外科医師として勤務後、2017年2月から福島県高野病院院長、総合南東北病院外科医長、2021年10月から神奈川県茅ヶ崎市の湘南東武総合病院で手術の日々を送る。資格は消化器外科専門医、内視鏡外科技術認定医(大腸)、外科専門医など。モットーは「いつ死んでも後悔するように生きる」。著書は「医者の本音」、小説「泣くな研修医」シリーズなど。
AYAとその周囲の人たちへ 専門家によるセミナー
AYA世代のがん ー 患者に学び、患者に還す
清水 千佳子 先生(医師)
AYAがんの医療と支援のあり方研究会理事長・国立国際医療研究センター病院 乳腺・腫瘍内科診療科長、がん総合診療センター副センター長、患者サポートセンターがん相談支援センター長。専門領域は乳癌薬物療法で、「思春期・若年成人(AYA)世代がん患者の包括的ケア提供体制の構築に関する研究」班研究代表者も務め、再発進行乳癌患者のケアとともに、AYA世代のがん患者へのサバイバーシップ支援に力を注いでいる。
AYAとその周囲の人たちへ 専門家によるセミナー
AYA世代がん患者の支援
飯田 郁実 さん(国立がん研究センター中央病院
副看護師長 がん看護専門看護師)
看護大学卒業後、肺がんや食道がん、骨軟部腫瘍、血液腫瘍などのがん患者の看護を経験した後、大学院でがん看護を専攻し、がん看護専門看護師資格取得する。外来化学療法を受ける患者さんの看護を経験し、現在は緩和ケアチーム・看護部研究支援部門にて活躍中。高知県立大学では「AYA 世代がん看護実践論」の講義や、日本がん看護学会学術集会では、パネリストとして登壇するなど幅広く活躍をしている。
がんと就労:がんになっても働き続けられる職場環境
職場の方ががんになったら、がんになっても働き続けたい気持ちを支える治療と仕事の両立に向けて
染谷 由美 先生(特定社会保険労務士)
社会保険労務士オフィス・ソメヤの代表として人材育成と活性化した組織づくりに貢献する傍ら、2015年より、がん患者の就労支援に携わり、がん診療連携拠点病院等での相談員や執筆、全国で講演活動を行なっている。
教育講座:「備え」の大切さ
~ガンにならなければ安心ですか?~
坂 真吾 さん(ライフプランナー)
ソニー生命保険㈱にて、ファイナンシャルプランナー、相続診断士、住宅ローンアドバイザーとして、活躍中。 ライフプランニングを通して現在約250世帯の顧客の資産形成と保障の相談に対応するなど、多くの経験から、「がん」になってしまった場合に備える準備も大切ですが、でもそもそもならなくても必要な「お金の準備」をお伝えします。
AYA世代のがんの検診・啓発について
6/17(土)手づくり体験 Mamma-mia! 組紐×UVアクセサリ-×子宮頸がん検診用ブラシの話
6/18(日)身につけよう!子宮頸がんの基礎知識 -若者の子宮頸がんの増加を防ぐ-
森野 ひとみ 先生(がん教育外部講師)
奈良教育大学教育学部家庭科教育講座特任講師。2021年から、関西子宮頸ガン予防研究会で理事長を務め、神戸女子大学のボランティア学生達と街頭に出て、子宮頸がんの基礎知識をまとめたチラシを配り、子宮頸がん検診受診を呼びかける活動を行った。自身では組紐・PLLA(ポリL乳酸)を使用した子宮頸部細胞採取ブラシの開発を行うと共に、大学での講義、学会発表や論文等で子宮頸がんの基礎知識を教えている。
AYAの明日について 専門家によるセミナー
AYA世代のがん ー 患者に伴走し、そして、旅立ちを見守るー
小澤 美和 先生(医師・小児科)
AYAがんの医療と支援のあり方研究会副理事長・聖路加国際病院小児科部長。がんの子どもを守る会が主催する小児がんの子どものきょうだいたちのキャンプに20年以上参加している。がんなどで親を亡くした子どもの集いの運営ボランティアとしても活動中。「この子のためにできること 緩和ケアのガイドライン」作成委員・小児がんの子どものきょうだいたちに向けた「きょうだいのためのてびき」作成委員長として、幅広く子どもたちのために活躍をしている。
SPONSOR
ご後援・ご協賛いただいた各社
協賛
三橋 洋之
山岸 久一
藤田 讓
佐治 重豊
協力
後援
主催
AREA MAP
東京体育館 サブアリーナ
ACCESS
会場への行き方
〒151-0051
東京都渋谷区千駄ヶ谷 1-17-1
電車をご利用の方
最寄駅
JR総武線千駄ケ谷駅 すぐ
都営大江戸線国立競技場駅 すぐ
最寄駅からのアクセス方法
JR総武線千駄ケ谷駅、都営大江戸線
国立競技場駅A4出口を出てすぐ目の前に東京体育館があります
公共バスをご利用の方
都営バス
「早81系統」「黒77系統」
各系統で「千駄ケ谷駅前」下車 徒歩約1分
ハチ公バス
神宮の杜ルート「千駄ケ谷駅(東京体育館)」下車 徒歩約1分